どうも、最近、記事を読んでほしさにタイトルに(必見)とか(重要)とか軽率に使っちゃって、ちょっと後悔しているゆうまーるです。
先日、こんなツイートをしました。
情報弱者は本当に搾取される時代だと思う。詐欺にしろ、なんにしろ。
— 福田 祐真 (@yumaaaru0627) 2019年7月17日
自分が搾取されないためにも、どんどん行動して、色んな世界、色んな情報に触れる必要がある!
今日は、これを深掘りしようと思います。
搾取されるってどゆこと?
搾取されるとは簡単に言うと、相手に都合のいいように利用されるということですね。
今の時代、情報が本当にあふれかえっていますが、知らないことが多いのに学ばないというのはもったいないし、搾取されかねません。
典型的な例でいうと選挙です。
若者が選挙に行かないから、50代、60代中心の世の中になって、ぼくたち若者はそのシルバー世代のために働いて、税を納めているみたいな状況になっています。
つまり、ぼくたち若者は搾取されているということです。
本当に情報弱者ほど搾取されやすい時代と思います。
洗脳されてないですか?
突然ですが、みなさん洗脳されてないですか?
「されてないですよ笑」と思った方多いんじゃないかと思います。
では、みなさんが受けてきたであろう「教育」はどうでしょう。
ホリエモンの本でこんなのがあります。
この本を読んだことはないですが、タイトルだけで面白いと思いました。
日本は形式上は民主主義を行っていますが、ぼくたちはこの国の権力者が都合のいいように、「教育」によって洗脳され、うまく誘導されたり、操られたりしているかもしれません。
てか、実際そうだと思います。
まあ、「洗脳」ってネガティブなイメージが強いですが、ぼくはいい方向に導く洗脳と悪い方向に導く洗脳が存在すると思います。
いい方向に導く洗脳ってのは、頑張る方向に向かせたり、自信を持たせてくれるようなものです。(言語化むずい)
例えば、ぼくが尊敬する人の本を読んだりするのがそうで、ぼくはその人たちにほぼほぼ洗脳されています。
悪い方向に導く洗脳ってのは、みんなが思っているような「オウム真理教」とかがいい例で法律やぶったり、非人道的な、反社会的な行動を誘発させるものです。
搾取されないために知る必要がある
搾取されたくなかったら、情報量を増やす必要があります。
情報弱者は、いい方向にも悪い方向にも「洗脳」をされやすい傾向にあると思います。
だから、都合のいいように誘導されたりして、利用されちゃうわけです。
こんな時代に、学びを増やすことが搾取されず、豊かに生きるために不可欠だと思います。
知らないことはすぐ調べる
勉強しなくちゃいけないの?と、勉強と聞くとなんか抵抗があったり、拒絶反応が出るなんて人は多いと思います。笑
ただ、情報量を増やすというのは何も難しい本なんかを読まなくても、今の時代、スマホ一台でできちゃいます。
日々の生活で、「知らないことがあったら調べる」というのが大切だと思います。
ネットで検索すると一発で、信憑性の高い情報を入手できますからね。
勉強が嫌い、苦手という人はこれを習慣化することによって、情報量はかなり増えると思います。